アイドリングストップ
出たときから環境に良くないと思っていた。
あんなに頻繁にエンジンストップして再始動して、バッテリーがすぐダメになるに違いないって。
それが、カタログ燃費が良くなるからと、各メーカーがこぞって採用した。
自動車評論家も、ストップ機能の無い車を批判していた。
それが、今年になって、天下のトヨタがアイドリングストップ機構を採用しない新型車を次々と発売している。
総合的にみて、アイドリングによるガソリン消費より、バッテリー等の劣化の方が資源を浪費してしまうということで。
バッテリーだけじゃなくて、スターターのモーターも劣化が進むらしいし。
ちなみに我が家の車はすべてキャンセラーを装着しています。