ch7 blog

oyaji、気ままに

女王として

周辺だけでなく女王本人にも苦悩はあったはずです。

Netflixドラマでは自分の人気が無いことを結構気にしていました。本当はどうかはわかりませんが。

家族の問題についての悩みは絶えずあったのは間違いない。

しかし、最後まで逃げることはなかった。年齢を重ねて宿命を受け入れ、夫との関係も安定し、王室の危機に賢明に対応したと思います。

それは国民にも世界の人々にも伝わっていた。だからこそ今回のような国葬になったのだと思います。

つぎのチャールズ国王は、この偉大な先代と比べられ大変だと思いますが、若い頃より精神的に安定している点では高齢であることがむしろプラスかもしれません。

 

さて次はわが国での国葬がひかえていますが。。さて。